秋耕展も44回の歴史を刻んでまいりました。
 思えば昭和50年に秋耕会を設立し「秋耕の酷しさに耐え、美術の大地を耕す」との趣旨にて第1回展を開催してから40余年の歳月を日本の美術界と共に歩んできました。
 作家相互の交流の場と創造意欲を高め、個人の尊重・自由な精神を持って美術活動の発展と後進の啓蒙、育成を進めるとの会設立目的に向かって大いに取り組んできたと自負しております。
 秋耕展が絵画・工芸・写真分野のアーティストたちの発表の場となり、多くの方々に感動を与えてきたからこそ会の歴史を刻む事ができたと感謝しております。

 令和になり新たな時代に入りました。秋耕会として今後も国際化をめざし国内のみならず海外の児童やアジアの人々の絵画を紹介する場の提供や公募団体として、公募展の開催、インターネットを活用した公募参加者への情報提供強化や広報活動の多様化など、新たな時代へ向けた活動にも取り組んでまいります。

当ホームページを訪問された方々が、秋耕会へ関心を抱いていただければ幸いです。

一般社団法人・秋耕会 会長 鳰川 宏